特徴

世界遺産「熊野古道」をも育む豊かな自然の中で育つ熊野地鶏は、開放平飼い鶏舎で１㎡あたり10羽以下のゆったりとした飼育密度で100日以上飼育し、抗生物質を含んでいない配合飼料と熊野地域で採れた飼料用米を与え健康的に育てています。
その肉質は、赤みが強く、弾力性に富んでいます。旨味成分を多く含み鶏肉本来のコクと風味があります。
また、生産組合と三重県や熊野市が協力して熊野地鶏のブランド化を進めています。

飼養地

三重県熊野市

鶏種

♂三重特産鶏（シャモ（八木戸）♂×ニューハンプシャー♀）(♂)×ニューハンプシャー(♀)
♀名古屋種（名古屋コーチン）

月間生産量

1,250羽　1,625kg

出荷日齢

110日以上

出荷体重

♂3.4kg

♀2.8kg

平均3.1kg

飼育方法

平飼い

飼料内容

抗生物質の入っていない配合飼料、飼料用米

処理地

三重県熊野市

処理工場名

ふるさと特産物加工所

出荷形態

中抜き、さばき

製品の荷姿

部位ごとに真空包装

主な出荷先

県内外の料理店や小売店

お問い合わせ先

◇まる悠ファーム
〒519-4324 三重県熊野市井戸町753-1
TEL: 090-1565-0250

◇一般財団法人 熊野市ふるさと振興公社
〒519-5413 三重県熊野市紀和町板屋78番地
TEL:0597-97-0640