静岡県
地鶏
スルガシャモ
駿河シャモ
特徴
鶏の中では一番おいしいといわれるシャモを中心に生まれたのが「駿河シャモ」です。生産者が環境の良い広い農場でブロイラーの2倍以上の日数をかけて育てています。安心、安全の確保にしても、県の特産であるお茶、柿酢、竹酢液などの天然素材をエサに添加することによって元気な鶏を生産しています。
飼養地
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静岡県(静岡市、富士宮市、掛川市)
鶏種
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♂((♂シャモ×名古屋♀)×(♂シャモ×土佐九斤♀))×((♂シャモ×横斑プリマスロック♀)×(♂シャモ×比内鶏♀))を基礎鶏とする。♂基礎鶏×(♂ロードアイランドレッド×♀横斑プリマスロック)
♀基礎鶏(♀)×白色ロック(♂) 月間生産量
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1,000羽 2,750kg
出荷日齢
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♂120日
♀140日
平均130日
出荷体重
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♂3.2kg
♀2.3kg
平均2.75kg
飼育方法
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平飼い
飼料内容
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緑茶(荒茶)添加
処理地
静岡県
処理工場名
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青木養鶏場(富士宮市)、静岡成鶏加工協同組合(磐田市)
出荷形態
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中抜き、正肉
製品の荷姿
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クール宅急便
主な出荷先
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静岡県全域、東京都、神奈川県、岐阜県
お問い合わせ先
◇駿河しゃも振興会事務局(杉山)
〒424-0016静岡県静岡市清水区天王西2-19
TEL・FAX:054-365-6114