美味しい日本の地鶏
地鶏のご紹介
< 東日本 >
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青森シャモロック【青森県】
在来種由来血液百分率75%の青森県が独自に開発した地鶏です。抗菌性飼料添加物を一切使用しない青森シャモロック専用飼料を与えて飼育。肉質は、きめが細かく弾力がありダシもよく出る高品質な肉用地鶏です。
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比内地鶏【秋田県】
日本三大美味鶏として、160日〜180日もの長い間、ストレスによる肉質低下を避けるため、広い環境の中で野鶏に近い形で飼育。親鶏である比内鶏の特質である締まった肉質と確かな歯ごたえからなる旨味が特徴です。
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やまがた地鶏【山形県】
肉は各種鶏の良さを受け継ぎ、赤みをおびた肉色で、うま味にすぐれ、コクがあり、歯応えが良いと定評があります。グルタミン酸の比率がブロイラーより約10%多いのも特徴。串焼き、網焼き、水炊きなどにぴったりの食材です。
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会津地鶏【福島県】
約450年前から会津の歴史とともに歩んできた地鶏。純粋種は絶滅寸前となり、1987年に福島県養鶏試験場が会津地方の農家から譲り受けた鶏を基に現在の「会津地鶏」に改良。適度な歯ごたえがありコクと旨味に優れています。
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奥久慈しゃも【茨城県】
茨城県北部奥久慈の自然の中で、通常の3~4倍の手間ひまかけて育て上げられる地鶏。肉質は脂がのり、運動させているため肉が締まり、骨太のガラから出るコクのあるスープとあいまって、野生の鳥とみまがうほどです。
< 西日本 >
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名古屋コーチン【愛知県】
在来種100%の地鶏。肉質は赤みを帯び、よくしまって、歯ごたえがあり、味にコクのあるうま味があります。愛知県のホームページで飼育農家などを公表し、DNA検査により確認ができます。
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大和肉鶏【奈良県】
ブロイラーと比べて肉は赤味を帯び「うまみ」があり、脂肪が適度で肉じまりも良く、歯ごたえも適当。よく煮込んでも型くずれせず、コクと甘みがあり豊富な肉汁を含んでいるため幅広いメニューにご利用できます。
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阿波尾鶏【徳島県】
地鶏の特定JASに認定された阿波尾鶏は、旨味成分であるグルタミン酸等のアミノ酸が多く含まれています。肉の味に「コク」があり、肉質に弾力が感じられ、硬いというのではなく肉に粘りがあるのが特徴です。
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土佐はちきん地鶏【高知県】
高知県原産の日本鶏の中で最も優れている土佐九斤を元に作出。ほどよい歯ごたえがあり、脂質が少なくヘルシーで料理の素材として優れています。肉に締まりがあるため冷凍してもドリップが少ないのも特徴です。
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長州黒かしわ【山口県】
緑黒色に光る羽・気品と風格を備える天然記念物「黒柏鶏」の血を引く初めての山口県産地鶏です。のびのびと育てられ、良く運動しているため脂肪含量が少なく、地鶏ならではの適度な歯ごたえを残しながら柔らかさを両立しています。
< 九州 >
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はかた地どり【福岡県】
日本国内に昔からいる地鶏の中で、最も美味だと言われている軍鶏(シャモ)と、旨味成分であるイノシン酸を多分に含むサザナミを祖父母に持ち、これに肉づきのよい白色プリマスロックをかけあわせた地鶏です。
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長崎対馬地どり【長崎県】
赤みを帯びた肉質は適度な歯ごたえがあり、まろやかな舌ざわりで味にコクがあります。一般的な地鶏よりも柔らかめの肉質です。また、炭火焼きはもとより、から揚げ、焼き鳥など一般的な鶏料理でも美味しく味わえます。
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天草大王【熊本県】
1㎡10羽以下というゆったりしたスペースで、100日以上かけ、じっくりと育てられます。大きさ、赤身の美しさ、そして何よりその骨太の大きさにより骨から出るスープの旨味。水炊き、から揚げ、タタキなどおいしくいただけます。
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みやざき地頭鶏【宮崎県】
大変美味しいことから、江戸時代から旧島津藩で地頭職に献上されていた地頭鶏(じとっこ)をルーツに持つ地鶏。軟らかい中にも適度な歯ごたえやコクがあるのが特徴。飼育管理マニュアルに基づき「安全・安心・愛護」トリプルエーを行います。
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黒さつま鶏【鹿児島県】
黒牛・黒豚と並ぶ「鹿児島の新しい“黒”」として、天然記念物の「薩摩鶏」から開発された地鶏。水分が少なく締まりがあり、繊維質が細かい肉質が特徴です。またアミノ酸などの旨み成分を多く含み、脂の乗りも良くジューシーです。